ヘアオイル

2020-10-01

 

活躍の場が多い「ヘアオイル」
皆様、ご自宅に1本はお持ちだと思います。

 

ヘアオイルといっても、その目的によってオイルの使用方法や内容が全く異なりますので、タイプ別に簡易解説をさせていただきます。間違った使い方をするとベタつきの原因になりますので、商品選定の際に参考にしていただけますと幸いです。

 

 

補修&ベース作り用オイル

 

ドライヤーをする前にメインで使用するタイプになります。オイルを浸透させる事によって髪の内部&外部に働きかけ、まとまりを向上し仕上げの質を高めます。ドライヤーの熱の力で補修能力もアップさせます。

 

スタイリング用途で使用するわけではないので油分量は抑えたタイプになります。髪に整髪料は付けたくないけどまとまりが欲しい時、外出前などに使用しても良いかと思います。基本的な使い方は、ドライヤー前に1プッシュ程度を手の中でよくのばして、髪の中間〜毛先にバランスよく浸透させた後、ドライに移行してください。

 

【参考商品】
(左)my ヘアオイルプラス 100ml 2900円
(右)アリミノ スタイルクラブオイル 50ml 2200円

 

 

 

 

スタイリング用オイル

 

トレンドになっているウェット感のある仕上げ、ツヤ感をしっかり出したい時の仕上げオイルです。

 

こちらは前述の商品と比較しますと、付けすぎるとベタつきます。適度な量で質感をしっかり出せますので少量の使用を推奨します。

 

使い方は、髪のベースが乾燥状態(完全に髪が乾いている状態)よりもやや水分が残っている状態で付けてあげた方が自然に馴染みますので、朝お出かけ前に軽く髪に水分を与えてあげて(水スプレーなどがおすすめ)オイルを付けてください。ベース用オイルと同様に根元付近には付けすぎないようにご注意ください。

 

【参考商品】
(左)ナプラ  N.オイル 150ml 3400円
(中)ムコタ プロミオオイル 150ml 3300円
(右)hoyu NINEマルチスタイリングオイル 100ml 2800円

 

 

 

取り扱い商品の中でそれぞれおすすめは、

 

 

ドライヤー前

 

myヘアオイルプラス

(内容成分や量によるコストパフォーマンス&手前味噌感によって選んでます。)

 

 

スタイリング用

 

hoyu NINE マルチスタイリングオイル

(ウェット感が欲しい方のみお使いください。同タイプの上記3商品の中では圧倒的に使いやすく香りが良いです。)

 

メーカーさんのPVです↓

 

ぜひ、ヘアオイル購入の際は参考になさってください!

 

 

 

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